アキヨドで視聴しまくった結果、一番費用対効果が高かったオススメイヤホン

 もし見た目でなく音でイヤホンを選んでみたいと思ったときどれを選べばいいだろうか?先日イヤホンを選ぶのでついて来てほしいと言われたので、そこに展示してたイヤホンを聞き漁ってみた。
 アキヨド面白くて自分のipadやmp3プレーヤ等を接続して音の確認が出来るようになっている。これほどかと思う位に音が違うので別に買うつもりがなくても近所の家電製品やで聞き比べてみるのは楽しいだろう。技術的には中の構造を複雑にして音の響きを調整したり、電気回路を改良したり材質材料を改良していくのが基本で、構造や仕組みによって名前や性能が変わったりする。多くのイヤホンは音のバランスを取るために回路で低音を殺したり空間っぽさを出すために訳の分からんエコーをきかせたりで全然そこに人やオーケストラがいて歌っているような気配を感じれない。その点今回紹介するイヤホンは音の広がりと迫力のバランスがよいと思ったものを僕の好みでランキングした。あくまで好みの問題であり、コストパフォーマンスの話だ。

 1位はやはりこちら。

Creative インナーイヤー型イヤホン EP-630 ブラックモデル EP-630-BK
クリエイティブ・メディア (2007-11-03)
売り上げランキング: 80
 低音の再現性が全然違う、三浦大知のライブDVD音源に収録されているJamiroquaiのVirtual Insanity のカバー曲があるのだが、これが一番テンション上がる再生をしてくれる。水没させたり紛失させたりでもう3代目だが、使い続けてる。断言できるがとりあえず欲しいときに一番いいイヤホンである。売り場にはEP-650とかEP-830とか似たような型番のもあるのだけれどEP-630がやっぱり最強。2chまとめサイトにも同様の意見が沢山みられる。
 2位はこいつ。フィリップス。 たしか半年間愛用した。低音の音量がEP-630と同じかそれ以上にいい。素人でもわかる感じ。でも多分外タレのラブソングが日本人のラブソングと比べてロマンチックに聞こえるのと同じ効果だと思う。
 3位と言うか一番いいのはやはりゼンハイザー。もうどのイヤホンでもいい。 僕が行ったときにはアキヨドに売ってなかったけど視聴した中でゼンハイザーではこれが一番すき。しかし高いのでコストパフォーマンスを考えるとそんなによろしくない。

ゼンハイザー初心者向けはこれがいいらしい。

 通勤時に聞く音楽の温室が違うだけでその日がんばれたりテンションがかわったりするものだ、ぜひ試してみてほしい。